Google MapのAPIは2005年6月に公開されました。
GoogleMAPはAjaxを使ったリッチなUIを実現した
地図のWEBアプリケーションです。
APIとはアプリケーションプログラムインターフェイスの略で、
外部からのアプリケーション操作を許可するプログラムの出入り口です。
GoogleはMapのAPIを無償で公開し、
多くの人々にWEBマップアプリの標準システムを公開しました。
これにより、さまざまなサービスがGoogleマップ上で展開されています。
ホンダはこのGoogleマップを使ってカーナビの開発もしているとのことです。
今回、GoogleはMAPのAPIの有料版を提供しました。
無償版と機能は大差ありませんが、
有料版ではサポートと転送量の大容量化が付きます。
このように、基本的なインフラを無償で提供し、
ヘビーユーザーにはライセンス提供することを
「Freemium」といいます。
FreeとPremiumの造語です。
いまやインターネットにあふれる情報は、
このFreemiumをベースに考えられています。
かつてはマーケティングといえば、
ヘビーユーザーが割安に使えると言うのが特徴でしたが、
インターネットの世界はそれが逆転しており、
ローエンドユーザーほど無料で様々なサービスを使えます。
これはヒエラルキーのフラット化と、
主権が一般市民に移っていると言う意味で
大きな変化の潮流を感じます。
GoogleもしばらくこのFreemiumのビジネスモデルを
変えるつもりはなさそうです。

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